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【母乳】母乳育児のメリットデメリットをきちんと解説!

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食べ物・母乳・離乳食

こんにちは。あもです。

生後2ヶ月が過ぎた娘も、なんとか私の母乳で大きくなっております。

次の月曜日に、大和市の赤ちゃん訪問があるので、その時に体重の増え方やこのまま母乳のみでいけそうか相談をしてみようと思っています。

赤ちゃん訪問、無事終了しました!
赤ちゃん訪問についての記事もよろしければどうぞ~。
【成長記録】大和市の赤ちゃん訪問がやってきた!
私が住んでいる大和市では、赤ちゃんが生まれたお宅をこうして全件訪問しているそうです。 大和市の赤ちゃん訪問の体験談を書きます。 「実際に家の中に入ってどんなことするのかな~。」などなど気になるあなたの参考になればうれしいです。

そういえば、日々食事も少し気にしつつ母乳をあげている訳ですが、「ここまでして母乳をあげるメリットってなんだろう?」とふと気になりました。

「免疫がある」とか、「栄養がある」となんとなくわかっていることはあるのですが、ここでは改めて母乳育児のメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。

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母乳育児は赤ちゃんにとってどんなメリットがあるの?

栄養面で母乳に勝るものがない

みんな知っていることですが、赤ちゃんが健康に育つのに母乳以上に優秀な食品はありません。
母乳のすごいところは、赤ちゃんにとって大切な栄養成分や免疫成分が、必要なだけ入っていることです。

例えば未熟児の赤ちゃんのお母さんの母乳は育ちやすいよう少しカロリーが高かったりするそうです。
他にも、赤ちゃんの状態や月齢によって、母乳に含まれる成分やビタミンや脂質の濃度などがそれぞれ違うんですって。

自分の赤ちゃんの状態や成長具合によって微妙に成分が変わるなんて、母乳にしかできないことですよね。
我が子にとってベストな栄養バランスがちゃんと出てくる母乳。すごすぎる。

健康面でも嬉しい効果が盛りだくさん

母乳は赤ちゃんの健康にも関係しています。

免疫成分

お母さんの体からもらった様々な免疫成分が母乳には含まれています。
特に産後3日目~1週間くらいに分泌される「初乳」には、免疫成分がたくさん含まれているそうです。

「初乳を赤ちゃんにあげよう!」と言われているのは、こういう理由からなんですね。
先生から、「初乳はお母さんからしかあげられない特別なプレゼント」だと言われました。

ちなみに、母乳に含まれる免疫成分は、免疫グロブリン、リゾチーム、ラクトフェリンなどです。
免疫成分は細菌やウイルスによる感染症から赤ちゃんを守り、風邪やアレルギーなどの発症リスクを低くする効果があります。

また、乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクが低くなるとも言われています。

栄養成分

母乳に含まれる主な栄養成分は、たんぱく質、脂肪、糖質、ビタミン、ミネラル類の5種類。

母乳に含まれている成分は、体内への吸収率がとっても高くお腹にやさしく消化がいいのが特徴です。

鉄分を例に出すと、母乳中に含まれている内だいたい50%が赤ちゃんに吸収されます。
私たち成人が食事から摂る鉄分の吸収率は5%~多くても20%程度!
この例だけでも、母乳に含まれる栄養の吸収率がどれだけ優秀であるかがわかるかと思います。

あごの発達を促してくれる

赤ちゃんが母乳を飲む時、舌を上手にお母さんのおっぱいに巻きつけ、あごの力を使って飲んでいます。
ただ吸っているだけでは母乳がなかなか出てこないので、赤ちゃんはしっかりを口を動かす必要があります。

しっかりと口を動かすので、母乳を飲むことであごの筋肉が発達するというわけです。

あごが発達すると、きちんとした咀嚼力や正しい歯並びを促す効果があるんです。
うれしいことがいっぱいですね。
きれいなフェイスラインになることも期待できますよ〜!(ほんとか)

フェイスラインはさておき、あごを動かすことは脳への刺激となり、様々な発達にもいい影響があると言われています。

赤ちゃんとお母さんの絆が深まる

母乳をあげることは、赤ちゃんとお母さんの絆づくりにも大きな役割を果たしています。

体がしんどい中での授乳はお母さんにとってかなり大変。
眠くてヘロヘロになりますが、温かい体にくっつきおっぱいに吸いつくことは、赤ちゃんにとってお腹の中にいた時のような安心感を感じることができるそうです。

これ、赤ちゃんだけではないですよね。
おっぱいに吸いついて一生懸命口を動かしている赤ちゃんの顔はかわいすぎて、私の心をぽかぽかにしてくれます。
いやされる~。
授乳は、お母さんの母性スイッチをオンにする役割があるのかもしれません。

ミルク育児でも、お母さんの愛情に不足があるわけではもちろんありません。

ただ母乳の場合は母乳は消化吸収が良いため授乳回数がどうしても多くなる分、赤ちゃんと接している時間が長くなることが多いようです。

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母乳育児は母さんにとってどんなメリットがあるの?

母乳育児は、赤ちゃんの栄養面、健康面、情緒面にとても良い効果があるということはすでに記載の通りです。
母乳のすごいところはこれだけではありません。

母乳をあげることは、私たちお母さんにも良いことがたくさんあるんです!

産後の回復を助けてくれる

母乳が作られる時に分泌されるプロラクチンやオキシトシンなどのホルモンは、お母さんの子宮が元の大きさに戻るのを助ける作用があります。
出産で大きくふくらんでいた子宮をできるだけ早く元の状態に戻すことで、内臓や骨盤の位置なども戻り体調が整いやすくなるそうです。

産後はただでさえ疲労がたまりがちですよね。
その中で頻繁に授乳するのはかなり骨が折れますが、授乳のたび私たちの体を元に戻そうとするホルモンが出ています。

もし可能なら赤ちゃんにいっぱいおっぱいを吸ってもらって、体調をできるだけ早く元に戻しましょう!

ダイエット効果がある

母乳を作るために、私たちお母さんの体はなんと、1日200~500kcalを消費していると言われます。
すごい!!

わかりやすく運動に例えると、水泳であれば45分、ランニングであれば65分間運動したカロリー消費量に相当します。
母乳をあげるということは、意識せずに適度な運動を行っている状態と同じことなのです。

また、母乳に含まれる脂肪はお母さんの血液中の脂肪から作られています。
なので、母乳をあげればあげるほど、お母さんの体の脂肪は消費されていくんです。

妊娠中に蓄えられた脂肪分は、授乳によって少しずつお母さんの体から母乳に移っていきます。

母乳育児はお母さんにとって、自然なダイエットと言えるかもしれません。

乳がん・骨粗鬆症の発症リスクを軽減

2004年から2009年の間に乳がんと診断された、19歳から91歳の504人のスペイン女性を対象に、子どもへの授乳期間との関連を調べた研究報告が雑誌『Journal of Clinical Nursing』に掲載されています。

その雑誌によると、乳がんを発症した女性のうち72%が、子どもがいない又は授乳期間が3ヶ月未満、授乳期間が3ヶ月以上6ヶ月未満だった人は22%であったのに対し、授乳期間が半年以上だった女性は全体の6%、わずか30人程度だったとのことです。
また、乳がんを発症した年齢も、前述の2例は55~56歳が平均だったのに対し、授乳期間が半年以上だった人たちは、平均65歳と差がありました。

これって、すごい結果ですよね。

この結果から、授乳期間の長さは、乳がんの発症リスクにある程度の影響があると考えられています
また、別の研究では授乳中の女性は骨密度が低下しにくいため、年を取ってからの骨粗鬆症の発症割合も比較的少ないということも分かってきています。

ミルク代がかからない

母乳育児だとミルク代がかからないという点も、とっても大きなメリットです。

ミルク以外にもオムツや洋服、おもちゃなど必要なものがたくさんありますし、少し大きくなれば教育費もかかります。
母乳の出が悪い、事情でどうしてもあげられないという場合もあるかと思いますが、母乳をあげられる状態ならば経済面でとてもお得になるということは間違いなしです。

母乳育児のデメリット

赤ちゃんにもお母さんにも良いことずくめの母乳育児ですが、ちょっぴり手間のかかることもあります。
ここでは、デメリットを紹介します。

母乳にビタミンKが含まれていない

完全母乳育児を続けるうえで、もっとも心配されるのがこのビタミンKが不足する問題です。

母乳には赤ちゃんの成長に欠かせないビタミンやミネラル類が必要な量だけ含まれていますが、ビタミンKという成分だけは含まれていないことが分かっています。
ビタミンKの必要量はごくわずかですが、不足する、血液凝固因子の生成がうまくいかずビタミンK不足出血症を起こす場合があります。

しかし、ほとんどの産院では、赤ちゃんが生まれて1日目、5日目、1ヶ月目にビタミンKのシロップを飲ませてくれるので、母乳中のビタミンK不足に対してはそこまで心配することはありません。

授乳と授乳の間が短い

すでに記載の通り母乳中に含まれるたんぱく質や脂肪分は、赤ちゃんの胃腸に負担をかけないようとても消化吸収されやすくできています。
赤ちゃんへの負担は少なく良いことですが、消化吸収が早いということは、すぐにお腹がすくということ。

なので、完全母乳で育っている赤ちゃんの授乳間隔は長くても3時間。
30分~1時間で泣き出しちゃう時もあります。

産後間もないうちから頻繁に授乳が続き、夜中も1~2時間おきに起こされて睡眠不足が続くことはかなり大変です。

また、外出先でも授乳できる場所を探さないといけなかったり、用事があるときでも長い時間はなかなか預けられないといった不便な面もあります。

おっぱいトラブルの危険性がある

母乳育児はママの食べたもので母乳の質が変化するため、食生活にも気を使う必要があります。
高カロリーで脂っこい食事が続くと母乳がドロドロになってしまい、おいしくないだけでなく乳腺が詰まって乳腺炎になるというリスクがあります。

また、赤ちゃんの吸い方が間違っていたり、歯が生えてきて噛まれたりすると、乳口部周辺が傷になってしまうこともあります。
娘もよく噛んでくるので、かーなーり痛いです。
今後歯が生えてきたらと思うと、もう今から恐怖です。

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まとめ

母乳育児のメリットとデメリットをあげてみました。

他にも、お酒が飲めなかったり、授乳しずらい服を着られない、授乳間隔が空くと胸が張るといったこともあり、母乳育児って大変と思うことも多いですよね。

でも、私にとって自分の腕の中で幸せそうに母乳を飲むわが子を見るのはかなり幸せなひと時。。。

天使の寝顔とはよく言ったものですよね。本当に日々いやされています。

色々注意しなければいけないこともありますが、子どもの長い人生で授乳をしてあげられるのはほんの短い期間。

細かいことを気にしすぎずに赤ちゃんとのおっぱいライフを楽しんじゃいましょう!

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