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あもです。(@amoikujidiary)
服につくとテンションが下がるもの。
それは毛玉!!
あも
毛玉がつくだけで、服が一気に貧乏くさくなるから不思議ですよね。
あなたはどうですか?
お気に入りのセーターやカーディガンに毛玉ができてテンション下がっていませんか?
日々摩擦を受ける私たちの服。
正直、毛玉ができるのを防ぐことはむずかしいです。
でも、できた毛玉をきれいに取ることができれば、お気に入りの服だって長く着ることができますよね。
あも
そうか!できた毛玉はとればいいんだ!
そこで毛玉取り方法を調べてみたところ意外と多い毛玉取りアイテム。
どのアイテムをつかえば一番毛玉が取れるのかがわからなかったので、
代表的なアイテムを購入してどのくらい毛玉がとれるかを試してみました。
この記事を読んでほしい人はこんなあなたです。
・毛玉をとりたいと思っているけどどの毛玉取りアイテムを使ったらいいかわからない。
・毛玉取りアイテムごとに毛玉がどのくらいとれたか写真を見てみたい。
・毛玉取り機と毛玉取りブラシどっちを買おうか迷っている
・毛玉取りアイテムごとに毛玉がどのくらいとれたか写真を見てみたい。
・毛玉取り機と毛玉取りブラシどっちを買おうか迷っている
一つでも当てはまったあなたは、是非記事を読んでみてください~。
Contents
毛玉取りアイテムのランキングはこちら!(あもの子育てあれこれ調べ)
実際に4つの毛玉取りアイテムを使ってみてつけたランキングはこちらです。
[rank id=1]予想通りっちゃ予想通りのランキングですね….。
おもしろみがなくてすみません。
ランキング作成にあたり、4つの毛玉取りアイテムでタイツとパジャマの毛玉をとってみました。
実際に毛玉をとったレポートには、毛玉をとる前ととった後の画像もあるので、是非ご覧ください。
毛玉が一番取れるアイテム検証レポート【綿67% ナイロン31% ポリウレタン2% 】
さっそく娘のタイツで試してみます。
ちなみに、タイツの現状はこんな感じ。
ひ、悲惨すぎる。
毛玉に侵食されまくりです。
ちなみに裏も毛玉だらけの悲惨な状態なので、裏表あわせた4カ所をそれぞれのアイテムで毛玉取っていきます。
このタイツがどうなったかごらんください!
カミソリ
全体的にきれいにはなりましたが、取れない毛玉もありました。
はしに集めた毛玉をとるのがむずかしい…….。
毛玉取りブラシ
毛玉はきれいにとれるのですが、硬いブラシでこするため水玉がのびています。
生地へのダメージは大きいかも…….
毛玉取り機(ダイソー)
これ本当にびっくりしたんですけど、100円でもめっちゃきれいにとれております〜!!
毛玉取り機が小さいので広範囲は厳しい&電池がなくなってきたらパワーが弱くなると思いますが、子どものタイツはストレスなくきれいに毛玉をとることができました!
生地へのダメージも感じられません。
毛玉取り機(毛玉とるとる KC-NW57 )
安定の毛玉とるとる。
短時間ですごくきれいに毛玉が取れました。
生地ももちろんノーダメージ。
コンセントがないと使えないですが、コンセントがある場所では最高のパフォーマンスを見せてくれました。
ちなみに、それぞれの毛玉取りアイテム使用後の写真はこちらです。
やはり、きれいにとれるのは毛玉取り機ですね。
ダイソーの毛玉取り機が想像以上に毛玉を取ってくれました。
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毛玉が一番取れるアイテム検証レポート【ポリエステル85% 綿15%】
息子のパジャマでも試してみました。
ちなみに、パジャマの現状はこちらです。
うわー。こちらも悲惨……
こちらは面積が大きいので、4ブロックに分けてそれぞれの毛玉取りアイテムで毛玉取ってみました。
毛玉取り終わった後の写真はこちら。
ぱっと見どのブロックもきれいに取れています。
カミソリ
実はカミソリで毛玉取りをしていると事件が起きました。
それがこちら。
カミソリ担当の生地、傷ついちゃいました泣
タイツの時と同じ力加減だったのですが、生地の種類によっては切れてしまうのかもしれないですね。
ブラシ
ブラシでこすっている時ものすごい細ーい糸がブラシにつきました。
繊維の糸かな?
これも素材によるものと思うのですが、合成繊維の毛玉を取るときは注意した方がいいなと思いました。
ただ、毛玉を取った後の手ざわりはダントツでよかったです。
毛玉取り機(ダイソー)
毛玉は取れるんですけど、やっぱり面積が広いと取りきるのに時間はかかりますね。
せっかちな私は、途中でイライラしちゃいました。
毛玉取り機(毛玉とるとる KC-NW57 )
当たり前かもしれませんが、1番ストレスなく毛玉を取ることができました。
広い範囲の毛玉を取るときは、その真価を発揮するなと。
さすが人気の毛玉とるとるだなと思った次第です。
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毛玉取りアイテム4つを試してみたまとめ
カミソリ
メリット:スピーディに毛玉を集めることができる。
デメリット:集めた毛玉を取る時きれいに取るのがむずかしい。
生地へのダメージが大きくて傷つける可能性がある。
デメリット:集めた毛玉を取る時きれいに取るのがむずかしい。
生地へのダメージが大きくて傷つける可能性がある。
ブラシ
メリット:毛玉を取った後の手ざわりが抜群にいい。毛玉が取れるのも早い。
デメリット:ブラシの毛の素材によっては生地が傷つくことがある。
デメリット:ブラシの毛の素材によっては生地が傷つくことがある。
毛玉取り機(ダイソー)
メリット:100円とは思えないくらい毛玉がちゃんと取れる。
デメリット:毛玉が取れる範囲が狭いから、広範囲の毛玉を取るのは時間がかかる。
デメリット:毛玉が取れる範囲が狭いから、広範囲の毛玉を取るのは時間がかかる。
毛玉取り機(毛玉とるとる KC-NW57 )
メリット:広範囲でもストレスなく素早く毛玉を取ることができる。
デメリット:コンセントがない場所だと使えない。
デメリット:コンセントがない場所だと使えない。
毛玉を取る方法を4種試してみて、
あも
やっぱり毛玉取りは専用の器具を使うのが1番だな……
と思いました。
カミソリはヒゲを剃るものなので、生地が必要以上に傷つく気がします。
あも
実際パジャマ破れちゃったし。
毛玉取りブラシもブラシの毛がとても硬いので、生地を選ぶ必要はありそうです。
逆にダイソーの毛玉取り機の実力は、いい意味で驚きました。
あも
これが100円で買えるとは!
息子のパジャマのように広範囲に広がった毛玉を取るのはなかなか大変でしたが、
娘のタイツくらいの小さいものでしたらストレスなく毛玉が取れました。
毛玉をそこまで取る機会のないあなたなら、ダイソーの毛玉取り機でじゅうぶんです。
そして、毛玉とるとるは、噂通りの名機でした。
広い範囲でもすいすい毛玉が取れるし、生地の痛みもほとんどありません。
コンセントがないと使えないという弱みはありますが、電池式と違いパワーが落ちることがないので、毛玉をとるパワーが変わらず使い続けられるという強みもあります。
という訳であもの子育てあれこれでは、いちばん毛玉が取れるアイテムは、「毛玉とるとる」という結果になりました!
あも
私みたいに冬は毎日セーター着るから毛玉もたくさんできちゃいます!って人には本当にオススメ!
ちなみに、セーターについた毛玉が一番とれる毛玉取りアイテムを検証した記事もあります。
セーターについた毛玉をとりたいあなたは、是非読んでみてください~。