黒人ハーフの子育てで私が気をつけている4つのこと | あもライクス
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【黒人ハーフ】黒人ハーフの子育てで私が気をつけている4つのこと

黒人ハーフ

こんにちは。あもです。

私の息子と娘は、アフリカ人の血を引くハーフです。
ハーフって言っても、日本語ばりばり話すし、むしろ英語は苦手だし、お友達は全員日本人です。

純日本人の子と違うことはほとんどないのですが、少しだけ気をつけていることもあります。

ここでは、私が我が子を育てる上で気をつけていることを紹介します。
あくまでも、私が気をつけていることなので、参考程度に読んでいただけるとうれしいです。

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肌の色が違うことを大げさにしない

子どもたちの肌の色は、父ゆずりのチョコレート色です。
私は、この事実を変にねじ曲げないように気をつけています。

たまにいるんですよね。
街で「なんであの子茶色いのー?」聞いてきた子どもに「そんなこと言っちゃいけません」っていうお母さん。

こういう時は、なんで肌の色が違うか直接聞いてくれたらいいのになって思います。

それか、「お父さんが茶色いから茶色いんじゃない?」って答えてくれたらいいのになって。

肌の色は、遺伝の1つです。背が高いとか、くせ毛とか、そういうのと同じです。
別に特別なことじゃない。

この当たり前のことを「聞いちゃいけない」というフィルターをかけられると変な方向にねじれてしまう気がするんですよね。

だから、保育園時代も小学校にあがってからも、担任の先生には
「我が家では、肌の色が茶色いのはパパに似たからだと伝えています。先生がもし子どもから同じような質問を受けたら、パパ似なんだよと教えてあげてください。」と伝えています。

中には、「なんでそんな当たり前のことをわざわざ言うのかな?」っていう感じの先生もいました。
おっしゃりたいことは重々承知しています。

でも、やっぱり中にはいるんですよー。
聞いちゃいけないってフタしようとする人。

だから、申し訳ないなと思いつつ、初めて担任になる先生には一律伝えてきました。

わたしが保育園にお迎えに行くと、「ねー、なんで息子くんは茶色いの??」と直接聞かれたこともありました。
「パパが茶色いからだよ。パパはもっと茶色いよ。」と伝えると、
「えー!すげー!!」と大盛り上がり。

運動会の時に夫が来ると、
「本当だー!!パパめっちゃ茶色いじゃーん!!」と息子のクラスメイトに囲まれて、「そう?そんな茶色い?」
と少し照れる夫がいました。

なぜ照れる?笑

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人の視線には色々な種類があることを伝える

息子は「ジロジロ見られるから、いやだ!」という理由で、新しい場所や新しい人間関係に飛び込むことに臆することがけっこうあります。

実際に行ってみると、「楽しかった〜!」って十中八九言うんですけどね。

原因は、年中の時に通っていたスイミングスクールではないかと思っています。

楽しく行っていたスイミングスクール。
急に「やめたい!」って言い出したのは、肌の色を初対面の子何人かに指摘された為でした。
はっきり言われたらまだ言い返せるのですが、遠くからひそひそと言われたようです。

まあ、本人談なので本当かどうかはわかりませんが、スイミングスクールをやめてから、やたらに「あの子さっきジロジロ見てた。」とかとか、言うようになりました。

ほんの少し目線を息子に向けただけで、「あ!あの子見てる!!」と言い出すので、息子の自意識過剰もあるとは思います。

でも。
私が見ていないところ、気がついていないところでやな思いもしているのかなと思うわけです。

だから子どもが「ねぇママ、今ジロジロ見られた。」と私に耳打ちした時には、
「ジロジロ見られたらいやだよね。でもさ、あなたがかっこいいから見ていたんじゃない?」っていうようにしています。

私自身もそうなのですが、黒人のハーフの子が街にいると、つい見てしまいます。

「あー息子ももう少し大きくなると、あんな風に背が高くなるのかなー。すぐ追い越されちゃうなー。」とか、
「あの子のカーリー具合、いいなー。私もあのくらいのパーマかけてみたいな。」
とか思っている訳です。

私はそんなにジロジロみているつもりはないけど、もしかしたら目線を向けられた子たちは我が子みたいにいやな思いもしたかもしれませんね。ごめん。

でも視線って、受け取り方次第だと思うんです。
だから、好意的に取った方が心の健康にいい気がするんですよね。

「そのジロジロは、いやな種類のジロジロじゃないんじゃない?あの子、かっこいいなぁのジロジロだよ、きっと。」
と、とりあえず言い続けております。

最近息子から「ねえ!今の子絶対僕のことみてた!」と言われたので、
「まあ、ジロジロみられるのはいい気分しないけど、いつものかっこいいからジロジロパターンだよ。」
と言うと、
「やっぱり?おれ、最近ジロジロにもいろんな種類があるってわかってきた。」
と言い出したので、たまげました。

ジロジロに関してはもうあんまり心配なさそうですが、とんだ勘違い野郎にならないかと別な心配が出てきています。
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当たり前のことをちゃんとできるようにする

以前ご近所のおばあさんと道ばたであった時に、「おたくの旦那さんえらいわねえ!ちゃんと挨拶できて。外国人なのに!」
ってほめていただいたことがあります。

すっごいほめられようだったので「どんな挨拶をしたの?」と夫に聞いたら、
「え?普通におはようございますって言っただけだよ。」と。

普通の事を普通にやっただけなのにほめてもらった夫ですが、これってちょっと怖いなって思いました。

当たり前のことをしてすごくほめられるということは、当たり前のことをしなかった時はすごく悪い印象を与えることになるかもしれないな、と思ったからです。

このことから、挨拶したり靴をそろえたり、きれいにご飯を食べたりという当たり前のことがちゃんとできるように子どもに伝えつつ自分の行動も気をつけています。
私がちゃんとやれば、子どもたちもそれを見てくれている、、、はず??

大切な存在だと伝える


子どもたちはハーフに生まれたことで、私や夫が想像できないような苦労やいやなことにぶち当たるかもしれません。

でも、どんなにいやなことがあっても、あなた達は私たち夫婦の宝物だし、他に代わりがいない大切な存在なんだということを忘れないでほしいなと思っています。

そこで我が家では、きちんと口に出して伝えるようにしています。
「パパとママが大事に思っているの、知ってるよね?」と心の中で思うだけでは伝わっているかどうかわからないですしね。

もちろん、息子がゲームやテレビに夢中になっている時に言ってもだめです。
「は?急になに?こわいんですけど。」ってなります。

でも、日中は「もーママあっちいってていいよー!うるさいなー!」と暴言だらけの息子ですが、寝る前は「ママ〜抱っこー」と180度キャラをかえてくるので、この時がチャンス!

抱っこしたまま「かわいいなー。大好きだよ。」と言いながら、ひたすらゴロゴロするだけの時もあるし、
「大事なあなたがつらいときは、ママとパパにちゃんと話してね。つらいのをここにためこまないでね。」と話すこともあります。
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黒人ハーフの子育てで私が気をつけている4つのこと・まとめ

「自分が何人かわからない。アイデンティティを確立できない」
ハーフの子がぶつかることが多い悩みだそうです。

実は先日息子が夫に対して「おれは日本人だ!」と言っているのを聞きました。
(話の流れまではわかりませんでしたが)
夫は少しさみしそうな顔をしていましたが、私は「おれは日本人だ!」というアイデンティティを自分で見つけたことがすごくうれしかったです。

外見は外国人だけど中身は日本人の我が子たちが、日本という島国で生きていくのが私の想像以上にきついのか、そんなことはないのかはまだまだわかりません。

でも今現在、我が子たちの周りにはやさしい人がたくさんいて、息子も堂々と自分が何者かを自分で決めることができています。
これは母親にとって、すごくうれしいことです。

まだまだ試行錯誤の日々は続くしその模様はこのブログで書いていきたいなと思うので、お付き合いいただけたらうれしいです。

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