村上春樹が嫌いなあなたにこそ届けたい名言を集めてみた | あもライクス
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村上春樹が嫌いなあなたにこそ届けたい名言を集めてみた

あものつぶやき

あもです。

最初に言います。
これは、村上春樹が好きな私が書く、自己満足のかたまりともいえる記事です。

村上春樹のよさなんてとっくにみんな知っているのに、「村上春樹、こんなにいいこと言ってるんだよ!ただのスカしているおじさんじゃないんだよ!」ってことを勝手に伝えたいなと思って書いた記事です。

読んでも得にならない記事なので、間違えてここに来ちゃったあなたはこのままトップへお戻りください。

でも、「村上春樹の本読んだことないし、よく知らないけどハルキストとか鼻に付く」っていうあなたなら、1番下にある名言まとめだけでも読んでくれると嬉しいです。
村上春樹の印象が、もしかしたら、もしかしたらかわるかもしれませんよ!

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突然ですが、私は村上春樹が大好きです。

村上春樹が好きっていうと、「え!?まさかハルキストってやつ!?」とけげんな顔をされることがほとんどです。

どんだけ嫌われているの、ハルキスト。

大丈夫です。ご安心ください。

私は、ノーベル賞発表の時はお店に集まって発表に一喜一憂しないし、「村上春樹の長編意味わかんない。」っていう人に、作品の良さを熱弁したりもしません。

だって、私も意味わかんない長編短編いっぱいあるし。

でも、私は村上春樹が大好きです。
作品が好きというより(もちろん好きな作品もあります。)、村上春樹という人間が好きなんです。

「は?なんであったことない人間のこと好きって言えるの?何を知っているの?コワー。」
と思ったあなた。
実は、村上春樹という人がどんな人間なのかがちょっと垣間見える本があるんです。

それは!こちら!

「そうだ、村上さんに聞いてみよう」
は、タイトル通り読書からの質問に村上春樹が答えていったものをまとめた本です。

ほら、質問に対する答えでその人の考えや人となりが見えることってありませんか?
この本はまさにそれです。

村上さんが、どういう質問に何を答えているのかを読むと、村上春樹という人の考え方や生き方への姿勢が見えてきます。

これを読んで、私は村上春樹にドはまりしました。

「そうだ、村上さんに聞いてみよう」 の中には、名言というか、今では私の人生の指針になっているような言葉がたーーーーくさん入っています。

ここでは、「そうだ、村上さんに聞いてみよう」の魅力と、引用した名言を紹介します。

なお、ここより下は「そうだ、村上さんに聞いてみよう」の魅力について更に語っちゃっています。
興味ない人にはかなりうっとおしいと思うので、スルーして一番下の名言だけでも読んでいってくれるとうれしいです
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「そうだ、村上さんに聞いてみよう」について

初版は2000年8月1日。

これ以降も、
「これだけは、村上さんに言っておこう」
「ひとつ、村上さんでやってみるか」
「少年カフカ」
「村上さんのところ」
と読者からの質問に答えるシリーズの本は計5冊出ています。

その中でも私がばつぐんに大好きなのが、「そうだ、村上さんに聞いてみよう」です。

その後に出た本も全部読んだし、「いいな」と思う言葉もたくさんあったのですが、アンダーラインを引いて前のめりになって読んだ本はこれだけだし、もう愛着が違います。

今、「おやっ」と思ったあなた。読み間違えではありませんよ。
私、この本にはがっつりアンダーラインを引いて読み込んでいました。

本はボロボロにしてこそなんぼと思っているタイプです。
ね。気持ち悪いですね。

ちなみに、当時の私はアンダーラインを引くだけでは終わりません。

手帳を新調したタイミングで、アンダーラインを引いた言葉の中から「その年心にとめたい名言ベスト12」を選び、手帳の月が一覧で見れるページに一つずつ書き写していました。

「お!2月はこの名言ですか」
っていうのを1人でやって、「ふふ…楽しいなふふ…..」って自己満足していました。

ね。くわばらくわばら。

話を「そうだ、村上さんに聞いてみよう」に戻します。
村上さんは本当にいろいろな質問に答えています。

「「アンダーグラウンド」は別の表現方法はなかったか?」
といった著書に関するまじめなものから、
「お気に入りのクラシックを教えて」や「プレスリーとビートルズの評価は?」
といった音楽関係、

村上さんは、クラシックにもジャズにもロックにも造詣が深い音楽大好きおじさん

「円形脱毛症になったことありますか?」
といったパーソナルなことや、
「メールで口説く方法を教えて」
というお悩み相談、
「ゴルゴ13がセ〇クスでイっていない理由は?」
という珍回答まで、これをすべて村上さん自身の言葉で答えてくれています。

「そうだ、村上さんに聞いてみよう」に出会って衝撃をうけた私は、むさぼるようにこの本を読みました。

この下にまとめた名言は、すべてこちらの「そうだ、村上さんに聞いてみよう」から抜粋したものです。

名言の中には私の人生の指針となっている言葉も数多くあります。
国際結婚しようか悩んでいた私の背中を押してくれた名言だってあります。

周りが反対する中、この名言だけが国際結婚に迷う私の背中をやさしく押してくれました。
この名言と出会っていなければ夫と結婚していないと思っているので、夫には村上春樹のことを「私たちの今を作ってくれたライターだ」と紹介しています。
マジです。

そのことを書いてある記事はこちらです~。

【国際結婚してよかった】アフリカ人の夫とのなれそめ・出会い編
ここでは、私とアフリカ人の夫のなれそめを書いています。外国人と知り合うノウハウは書いていませんが、国際結婚を考えていて「いろんな夫婦のなれそめを知りたい。」と思っているあなたになら勇気にも似た何かをおすそ分けできるかもしれません。

これらの名言を読んで、今まで村上春樹のことをそんなに知らなかった人が「なんだ、村上春樹って意外といいこと言うじゃん!あたたかい人じゃん」なんて思ってくれたら最高です。

よけいなお世話だよ!村上春樹、そんなことたのんじゃいないよ!っていうあなた。
いいんです。だって、一ファンの自己満足記事ですから。

ちなみに、名言は人生と恋愛にわけてみました。
本当は、仕事とか音楽とかに役立ちそうな名言もたくさんあるんですけどね。
あくまでも私セレクトなのでこちらのカテゴリーにかたよってしまいました。

村上春樹が嫌いなあなたにこそ届けたい名言

人生について

経験的に言って、「腹が立った時自分の身体にあたる」というのがいちばん精神衛生上いいみたいです。身体もその分丈夫になるし。(P16)

「きついからこそ、最後にはそれが喜びになるのだ」(P19)

誰だって世間に出れば、多かれ少なかれ下らないことを言われているんです。傷つくのはみんな同じです。(P21)

自分の仕事をきちっとやっている人というのは、そんなに威張らないものだと僕は思っています。自信のない人が虚勢を張るのではないでしょうか?(P25)

「トシをとるというのも、悪いことばかりじゃないんだ。トシをとることによって、うまくいくようになることもあるんだ」(P25)

人の心によって与えられた傷を癒すのは、やはりなんといっても人の心しかないのだと僕は思います。(P31)

人生においていちばん深く心の傷として残るのは、多くの場合、自分が誰かに傷つけられたことではなく、自分が誰かを傷つけたことですね。だから誰かに傷つけられたときには、「傷つけられたのが自分でよかったんだ」と思うといいと思います。(P16)

ある程度負けることに馴れるというのは、人生においてとても大事なことです。(P45)

ものすごく誰かに腹が立っているときにはどうするか?僕はそういうときには「自分がどれほどくだらない人間であるか」についてせつせつと考えます。(P52)

流されないためのコツ?この世界で自分が何をいちばん強く求めているか、それを知ることです。(P73)

嘘は場合によっては人を蝕んでいきます。蝕まれないようにしてください。(P87)

モラルというのは時代によって上がったり下がったりするものではないというのが、僕の基本的な(そしてかなり確固とした)考え方です。優れた世代とか、劣った世代とか、そういうものも存在しません。(P100)

はっきり言いまして、女性は40代で差がつきます。男性の場合よりも、「残る人」と「落っこちる人」の差が歴然としてきます。僕の考える「残る」ための三つのポイントは、①自分に甘えない②でもかりかりしない③そして大きく出ない(P104)

「成りゆきの力」っていうけっこう人生の重要なエレメントなんですよね。(P116)

何かを得るためには、まず何かを手放す、これが人生の原則です。(P16)

恋愛について

恋愛というのは我慢してするものではないです。(P41)

ただひとつ僕に言えることは、純愛だろうが、浮気だろうが、不倫だろうが、正解だろうが間違いだろうが、結果が良かろうが悪かろうが、「人が好きになれるなら、好きになれるうちに好きになっておいたほうがいい」ということです。誰かを好きになった記憶というのは、長い歳月にわたって人の心をじわじわと温めてくれます。(P16)

恋愛関係においては、「打ち明ける」のは初心者で、「伝えるの」が上級者、というのが村上の意見です。(P106)

結婚というのは「したい」と思った時にする、これがいちばんです。(P16)

結婚生活は悲惨か?そのとおりです。悲惨です。しかし結婚しなくたって、人生はもともと悲惨なものです。だから二人の悲惨を持ち寄って、もたれあえばいいのです。(P115)

僕は女性を口説く三つのポイントは①おいしいものを食べさせる②ほめられることをなんでもほめる③相手の話をちゃんと聞いてあげる、だと思っています。(P127)

(結婚相手について)僕のささやかなアドバイスは「その人の前に出ると、思わず顔がほころんでしまうような相手がいちばんだ」というものです。(P129)

恋をするというのは、人生においてもっとも理不尽で、(それがゆえに)もっとも素晴らしいことのひとつです。結果はもちろん大事だけど、大事なのは結果だけじゃないです。(P132)

愛というのは、それぞれに差し出しあうものです。あなたが何を差し出せるかで、受け取れるものも変わってきます。(P142)

村上さん、いいことおっしゃってますでしょ。
もし「もっと読みたい!」ってなったあなたは、あなたお気に入りの名言を見つけてみてください~。

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