【レアジョブ】初心者必見!講師の選び方解説

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

あも(@amoikujidiary)です。

レアジョブを始めてもうすぐ1ヶ月。
毎回悩むのは講師の選び方です。

「講師歴長い人選べば間違いない」
「予約が先まで埋まっている講師はハズレない」

よく言われることですよね。
でも、私はこの基準で選んだ講師のレッスンがしっくりきませんでした。

そして何度か失敗をした中で、初心者の私が気にすべきは、いかに英語が聴きやすい状態でレッスンができるかだと気がつきました。

ここでは、私と同じ初心者のあなたにおススメしたい講師のポイントや、講師検索のやり方をまとめました。
レアジョブを始めたばかりで、「いい講師の選び方なんてわからない!」というあなたは、ぜひ記事をご覧ください。(そしてもっといい方法があったら教えてください!)

この記事を読んでほしい人

・レアジョブをはじめたばかりで講師の選び方がわからない
・初心者にはどういう講師がいいか知りたい
・他の人の講師検索を知りたい

初心者におすすめしたい「いい講師」はこんな人!

初心者の私が実際にレッスンを受けてみて感じた「いい講師」はこんな人でした。

・発音が聞き取りやすい
・通信環境がいい
・話しやすい雰囲気
・まちがったらちゃんと指摘をしてくれる

一つずつ説明していきますね。

発音が聞き取りやすい

レアジョブの講師はすべてフィリピン人。
フィリピンは英語が公用語ではないので、先生によって話す英語に差があります。

初心者の私には、「この先生が話す英語はイギリス訛りがあるな」とか「この先生はアメリカ英語に近いぞ」なんてわかりません。
でも、「この先生の英語は聞き取りやすいな」はわかるので大切にしています。
自分が聞き取りやすい英語を話す講師のレッスンだと、質問も何を聞かれているか理解することができました。

あも
あも

英語の聞きやすさはあるよね!

通信環境がいい

どんなに聞き取りやすい発音の講師とレッスンができても、通信環境が悪いとすべて無駄になります。
初心者の私にとって、通信環境の悪さは本当に致命的です。

通信環境に問題がない状態でさえちゃんと聞き取れないことが多いのに、音声が途切れたり声が小さかったりするとレッスンになりません。
英語の聞き取りに自信がない初心者だからこそ、通信環境にはこだわるべきです。

あも
あも

通信環境の悪さ、ダメ、絶対!

話しやすい雰囲気

初心者の私は、英会話に関してまぁ自信がありません。
なので、「ちゃんと話せるかな?」と毎回緊張してレッスンに臨んでいます。

この緊張は、英語をたくさん話すうえで邪魔です。
だから私たち初心者には、この緊張を解いてくれるような話しやすい雰囲気の先生が絶対おすすめです。

「まちがってもいいからリラックスして話そう!」という雰囲気をまとっている先生だと、間違いを恐れずにたくさん話すことができます。

あも
あも

話しやすい雰囲気だといっぱい話せる!

まちがったらちゃんと指摘をしてくれる

指摘があったほうがいいかどうかは個人差があると思いますが、私は指摘が多い先生が好きです。

指摘をされると「こういう風に言えばいいのか!」がその場でちゃんとわかるし、私の言うことをしっかり聞いていてくれるという安心感もあるからです。

ちゃんと聞いていないと、間違いを指摘することはできないですもんね。
指摘が多いとフリートークが止まってしまうというデメリットはありますが、初心者にはメリットのほうが多いと思っています。

あも
あも

ちゃんと指摘をしてくれる先生、神です!

[ad]

初心者向けレアジョブ講師の検索方法

検索はアプリではなくプラウザで

検索はアプリでもサファリなどのブラウザからもできますが、私がおすすめなのはブラウザからの検索です。

ブラウザ検索がおすすめな理由

・アプリからだと詳細検索ができない
・ブラウザのほうが検索画面が見やすい

アプリ画面だと、ブラウザにある「さらに詳しい条件を指定する」が選べません。
更に詳しい条件で指定できる内容はこちらです。

フリーワード検索では、職歴もいれて検索することもできます。
これを使えば、「コールセンター勤務歴が講師をさがしたい!」というかゆいところに手が届く検索も可能です。使わない手はありません。

1:日付と時間帯を選択→センター講師でしぼる

センター講師とは、自宅ではなく、フィリピンにあるレアジョブのオフィスに勤務している講師のことです。

途切れず安定した環境でレッスンが受けれることと、オフィス内の専用個室からつないでいるので環境音にレッスンが邪魔されないのが魅力。
通信環境のストレスフリー!最高!

しかも講師になった後もオフィスで定期的に研修を受けているので、教え方がうまい人も多いです。

2:写真の印象が好きな人の詳細を見る

かっこいいかわいいではなく、話しやすそうとか好きな雰囲気だな、で選んでいます。
ピンとくる人が見つかったら、講師名をクリックして詳細をみます。

3:自己紹介音声を聞く

発音が聞き取りやすいか、スピードが速すぎないかを聴いています。
なまりとかはよくわからないので、あくまでも私が聞き取りやすいと感じるかを目安にしています。

4:職歴を見る

英語教師やコールセンター、トレーナーと書いてあるか見ています。
英語を教えた経験や英語を使った実務経験があるなら教え方もうまいよね、という単純な考えです。

センター講師検索結果でピンとこなかった場合

ピンとくる人がいない時は、センター講師を外して「ビデオレッスン多め・LR・実用英会話」で絞りなおしています。

しぼりなおした後の流れは同じです。

ビデオ多め・LR・実用英会話 でしぼる理由

【LR(レッスンルーム)】
LRだとテキストとチャットが同時に確認できて使い勝手がいいことと、通信状況で困ったことがなかったのでチェック。
【ビデオレッスン多め】
初心者の私は、英語を伝えるときに手ぶりも大切な要素なのでチェック。
【実用英会話】
実用英会話を使ってのレッスンをメインでしているので、こちらもチェック。

初心者・初級者向き・フィリピン大学在校・卒業・TOEFLスピーキングを選ばない理由

【 初心者・初級者向き 】
このマークがなくても、生徒にレベルを合わせてくれる講師はたくさんいます。
【 フィリピン大学在校・卒業 】
フィリピン大学卒でも教え方がうまいとはかぎりません。
【 TOEFLスピーキング対応 】
一気に選択肢がせばまり、時間帯によっては講師が全くいなくなります。

[ad]

講師歴・予約の埋まり具合はいい講師と関係ある?

「講師歴が長い講師はあたりが多い」
「先のスケジュールまで予約が入っている先生はいい先生が多い」

これらをネットで見て体験レッスンの講師を選んだ結果は、さんざんでした。

講師歴7年のレッスンは、言葉が出てこない私に対しイライラ&生活音にレッスンを邪魔されるというストレスだらけの25分でしたし、先のスケジュールまでびっちり埋まっている人気の先生は、私の間違いに対して指摘を一切せず、雰囲気で乗り切った私に対して最高評価の4!

私のテンションを下げないようにという思いやりかもしれませんが、「指摘するのめんどくさいのかな?」と感じてしまった私。
そしてこの先生、服が無駄にセクシーだったのも気になるポイントでした。セクシーで人気をとった?と思うくらい残念なレッスンでした。

先生の好き嫌いには人それぞれ好みがありますし、英語がどのくらいできるかによっていい先生の基準は変わります。
そして、レアジョブの講師歴は浅くても、前職で英語教師やトレーナを経験しているから教え方がうまい人はたくさんいるし、レアジョブの講師歴が長くても、「講師になってから何の研修も受けてないんだろうな」というレッスンをする人もいました。

なのでいい講師を選びたいと思った時に、「レアジョブ講師歴の長さ」「予約が埋まっている」
この2つの条件はあまり参考にならないと、個人的には思っています。

でも、本当に教え方がうまくてレッスンが埋まっている先生もいます。
予約が埋まっている=いい先生とは限らないよということです。

あも
あも

講師歴が短くても、いい先生はたくさんいます!

[ad]

初心者はこう選ぼう!講師の選び方解説・まとめ

初心者の私が先生をさがすときのポイント

・まずは通信状態がいいセンター講師でしぼる
・写真の雰囲気を見て気に入る人がいたら詳細へ進む
・先生の自己紹介音声を聞いて、聞き取りやすい英語か
・スピードをチェック ・職歴に 英語師やコールセンター、トレーナーが書いてあるかチェック
・センター講師検索結果でピンとくる人がいない場合は 「ビデオ多め・LR・実用英会話」でしぼってみる

センター講師でなくても、LR対応であれば通信環境が悪いことは今までありませんでした。
なので、センター講師でピンとくる人がいなかったら、LR対応の先生で探してみるのはアリだと思います。

あも
あも

私もブックマーク講師の半分はセンター講師ではありません!

初心者にとって1番の敵は、通信環境です。
センター講師の数は少ないですが、LR対応可能な講師は多いので、お気に入りの先生をどんどん見つけていきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です