子どもが反抗的な原因は甘え不足?息子を徹底的に甘やかしたらこうなった | まいにちえいご
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【小学生】子どもが反抗的な原因は甘え不足?小2男子を徹底的に甘えさせたらこうなった

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小学生

こんにちは。あもです。

小学生になり、なぜか反抗的になった息子。
朝から言い合いをして、「いってきます」が聞けない朝が週に2日はある我が家。

「もーどうしたらいいんだー」と思った時、ふと昔ホンマでっかTVに出ていたアインシュタインみたいな先生が頭をよぎりました。
そのアインシュタイン先生の子育て論を聞き、「あーこの先生の考え方好きだなー。いつか本読んでみたいなー」と思ったことを思い出したのです。

その方の名前は、山崎雅保先生。
(「ホンマでっか アインシュタイン」で調べたら、すぐ出てきました。)

先生の名前もわかったことだし早速アマゾンでポチッと本を購入した本がこちら。

そして、この「子どもって、どこまで甘えさせればいいの?」は、私が知りたいことや子どもとの関係改善のヒントになることがたくさん書いてある「あたり本」だったのです。

今回の記事は、書評とは少し違います。

「子どもってどこまで甘えさせればいいの?」に書いてあることを私が実践してみたら、反抗的な我が子がどう変わったかという体験記です。

「子どもが反抗的で、全然言うことを聞いてくれないんですけど!」というあなたの参考になったらうれしいです。

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こどもを甘えさせるってどういうこと?

子どもは甘えさせたほうがいいですよ。

小さいときから親にたっぷり甘えさせてもらえた子は、とても素直に育つから。

甘えさせるのは子育ての極意ですよ。

と山崎先生はおっしゃいます。が!!!

「子どもって、甘えさせてもいいの?甘えさせすぎたら、甘ったれのわがままにならない?」
と心配になりますよね。

でも、私たちが思っている甘えと山崎先生が提唱する甘えは、少し違うかもしれません。

「甘えさせ」とは、子どもの要求に無条件に応じることです。「甘やかし 」とは条件交渉 ・取引のあげくに、結局は譲歩してしまうことです。

「甘えさせ」が子どもの心にとって最良の「栄養」になるのに対し、「甘やかし」は子どもの心をむしばむ「毒」にさえなるものなのです。

これが、山崎先生の甘えさせと甘やかしの定義です。

「甘えさせが子どもによくて、甘やかしが子どもによくないってことはわかったけど、無条件とか条件交渉とかどういうこと?」
というあなた。

ご安心ください。
甘えさせと甘やかしの違いを、我が家の具体的な例をだして説明します。

あなたも、どちらの行動が栄養となる甘えさせか、毒となる甘やかしか、想像しながら読んでみてくださいね~。

case1 夕食を作ってる時に「抱っこしてー」と言われたら?

1「いいよー」と、手を止め火を消して抱っこする

2「油使ってるからちょっと無理ー。そうだ!キッキ(ミッキーのことです)つけてあげようか?」とアマゾンプライムを召喚。

どっちが甘やかしで、どっちが甘えさせかわかりますか?

そうです。
1の行動が山崎先生推奨の甘えさせで、2の行動は言語道断の甘やかしです。

次いきます。

case2 おやつを食べた後「まだ食べたいー」と言われたら?

1:「いいよー」と笑顔で追加

2:「えーこれ以上食べると夕ごはん食べれなくない?ちゃんと食べれるの?そう?絶対食べるんだよ?わかった??」といった後、少し追加。

これ、むずかしくないですか。
実は、1が正解なんです。

1が甘えさせ、2が甘やかしですね。

山崎先生の本を読む前は、2の対応が我が家の日常でした。

だって、お菓子をおなかいっぱい食べたら夜ごはん食べないじゃあないですか!
あの子たち!
一生懸命作ったごはん、平気で残しやがるじゃないですか!

興奮しすぎてつい口も悪くなっちゃいますが、これじゃあダメだったんですねー。

最後はこちら。

case3 お手伝いを頼んだのにいやだと言われたら?

1:「そっかー。じゃあ、いいやー。またお願いねー。」と流す。

2:「えー手伝ってよー。お願いお願い!一緒に掃除してくれたら、掃除した時間分ゲームやってもいいから。どう?あ、やってくれる?ありがとー。」

えーと。
字に起こすとすっごくアレなんですけど、恥を忍んで我が家の日常を一字一句正確に書き起こしました。

勘のいいあなたなら、どっちが正解かはわかりますよね?
そうです。正解の甘えさせは1で、甘やかしているのは2です。

なんで子供を甘えさせることが必要なの?

では、なんで子どもを甘えさせることが大切なのでしょうか。

それは、子どもの要求をお菓子やテレビで押さえ込んでも、根本的な要求が満たされなければ子どもの不満はたまる一方だからです。

子どもの不満がたまるとどうなるか。
その不満を満たすために、私たちからすれば「いうことを聞かない!」行動をするようになるのです。

今回のケースで説明すると、私は息子や娘の本質的な「抱っこしてほしい」「おやつ食べたい」「ゆっくり休ませてほしい」を、「ミッキーのテレビ番組 」・「ゲーム」でごまかしてしまったわけです。

一時的には「ミッキー楽しい!」「ゲームやったー!」でごまかされますが、根本には「抱っこしてくれなかった」「疲れているのに休ませてくれなかった」という不満が残ってしまっています。

「おやつ食べたい」に関しては、「結局あげたんだからいいんじゃない?」と思いますが、だめです。
ポイントは、「気持ちよくあげる」ことなんです。

これ、実は夫婦に置き換えるとすごくわかりやすいです。

case番外編 「ねえ、今日疲れちゃったから、食器洗いだけ手伝ってくれない?」と夫に言ったら?

1:「いいよ、やるよ」と気持ちよく食器を洗ってくれる。

2:「えーーー俺だって疲れてるんだけど。さっき帰ってきたんだよ?今日そっちのほうが帰り早かったよね?できないの?できないのかー。じゃあしょうがないなー。俺だって疲れてるんだけどなー」

ね??
めっちゃわかりやすくないですか。

1も2も結果は同じです。
食器を洗ってもらえました。

でも、1と2にはもう雲泥の差があります。
2みたいなことを万が一でも夫が言ったら、私なら「じゃあもういいよ!!!!!!」ってなります。

たとえ、食器を洗ってくれても、全然うれしくないし、夫に対しての不満がたまっちゃうと思うんです。
だから、子どもの甘えに応じるなら「気持ちよく」がすごく大切です。

ちなみに、お菓子を要求のままあげることに関して山崎先生はこう書いています。

子どもに限らず、私たちの体のセンサーは、本来なら「今の自分に必要なもの」を知っているのですが、我慢させられすぎるとセンサーが誤作動を起こして、「本当に必要なもの」を食べる気が失せてしまいます。

人はお菓子だけでは生きられません。育つことができません。

そんなことは、子どもの体がよ~く知っているのです。

これを読んでまず思ったことは、自分がダイエットをした時のことです。
私が昔にしていたダイエットは、「リンゴだけ食べよう」や「炭水化物全くダメ」といった極端なものでした。

これも、食べたいものを我慢している状態ですよね。

そんな状態が続くと、食べたくもない甘いものをドカ食いしたりといったことが何回かありました。
きっと、センサーが誤作動を起こしていたんだと思います。

これを読んで、私は「お菓子はとりあえずほしがるままにあげてみよう」と踏み切ることができました。
子どものセンサーを信じることにしました。

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山崎雅保先生方式・徹底的な甘えさせを実践してみた

いよいよ子どもを徹底的に甘えさせる日が来ました。
いつものこうるさい私を封印して、息子を甘えさせましたよー。

私が子どもに対してしたことはこちらです。

子どもの要求に「はい、いいよ」と応じる

もうね、要求に笑顔で応えまくりましたよー。
実際に応えた要求はこちら!

物取ってきて系

普段なら、「自分でとっておいで~。自分のことは自分でだよー」と言っていたのですが、
「うん、いいよ」と応じてみました。
「お茶もってきてー」「いいよー」
「鉛筆けずりもってきてー」「いいよー」
「私は召使で君は王様なのか?!」って内心思いながらも、笑顔で「はいよ~」と渡してみました。

お菓子ちょうだい系

こちらはすでに書いた通りです。
「もう少し食べたいなー。だめ?」と聞かれたら、「このくらいだったらいいよ~。食べな~」とお皿に追加しました。
追加の追加にも、「本当に大丈夫でしょうか。山崎先生。お菓子しか食べなくなりそうなんですけど。」とびくびくしながらも、笑顔で「どうぞ~」と応じました。

ゲームやりたい系

我が家では、「ゲームは宿題と勉強をしてから。勉強した時間だけゲームしてよし!」というルールがあります。
「好きなだけやりたい!」と言ってきたらどうしようと思っていたのですが、とりあえずそれはありませんでした。
子どもが、「今日の母はイエスマン」ということを知らなくて本当によかったです。
ゲームをやめる時間になって、「これ終わるまでやってもいい?」と区切りのいいところまでやりたいといわれたので、これには「いいよ~」と応じました。

食べ物の好き嫌い系

うちの息子、めっちゃ好き嫌いあるんですよね。
野菜は大体嫌いで、玉ねぎ・ネギ・卵は特に大嫌い。
割といろんな料理に入っている食材なので、今までは「一口だけでも食べなさい!」なんて言っていたのですが、この日は残してもスルーしました。

夜更かし系

我が家ではいつも21時就寝なのですが、「このテレビ最後までみたい!」と言われました。
番組終了時間23時。明日は小学校。
「これはさすがに無理ーーー。でも不満を残しちゃいけないんでしょーー。どうしたらいいんだーー。」(この間コンマ0.2秒)
と考えた結果、「そうかー。じゃあテレビは最後までちゃんと録画しておくからさ、今日はお布団の中でお話2つ読むっていうのはどう?」
と提案。

「寝る前の読み聞かせは好きなので、不満センサーは発動しないはず。。。でもテレビみたいが勝っていたら発動してしまうのか。。どっちだ。。」
ミリオ〇アでみのさんからジャッジをもらう回答者のような心境の私。
「いいよー。じゃあ上に行くー」
やったー!!!

お手伝い系

まあ、やらないだろうなーとは思ったんですけど、一応聞いてみました。
「このお皿、テーブルに並べてくれるー?」
「えーおれ疲れているから無理ー」

ですよねー。

何かをしてあげる時は子どもの行いと無関係にする

子どもが「ほしいー」っていっていたキラキラシールを100均で見つけたので買って帰ったのですが、いつもなら「頑張っている君にプレゼント!」みたいに渡すところを、普通に「ハイ」と渡してみました。

「え?なんで?頑張ったから?」と聞かれたので、「ちがうよ。ママが買ってあげたいと思ったからだよ」と答えてみました。

最後の判断は子どもにゆだねる

私は「夜のうちに翌日の準備をやってから寝たい」派なので、普段息子にも「時間割を終わらせて、次の日に着る洋服を出して寝る」ようにいっていました。

でも子どもは、「疲れたから明日の朝やる!」みたいな日もあるんですよね。

今までは「今日のうちやったほうが朝ゆっくりできるから!」とおしりをたたいてやらせていたのですが、山崎先生から言わせるとこれは典型的な甘やかしだそうで。。

他にも、「ご飯食べる前にまずお風呂!お風呂はいって夕食できる間に勉強したら、効率よくない?」みたいな私が勝手に決めた流れがあったのですが、この日は子どもにいろんなことを任せてみました。

「お風呂どうするー?」
「あとで入るー」
「わかったー。妹は今はいらないと眠くてぐずっちゃうから、ママ先にいれちゃうよー。あとで一人で入る?」
「じゃあ、おれも今入るー」
みたいな感じでした。

入浴の後も、
「宿題と勉強はいつするのー?」
「ご飯食べてからするー。今は少し休むー」
普段なら、「先にやっちゃえば?」と口を出すところですが、この日はぐっと我慢をして「わかったー」と見守るようにしました。

以上が私がやったことです。
さぁ、子どもはどうなったのでしょうか。

子どもを徹底的に甘やかしたらここが変わった

子どもを甘えさせた翌日から、さっそく変化がありました。
その変化はこちら!

・朝子どものほうから「おはよう」といってくれた。(いつもは私が2,3回言わないと言ってくれない。)
・私からの「歯磨きしたー?」みたいな問いかけにちゃんと答えてくれる(いつもはほぼほぼ無視)
・帰宅後、子どもから学校であったことを話してくれた(いつもはこっちが聞いても「忘れたー」ということがほとんど)
・運動会でやるダンスの練習をしてくれた(去年は「恥ずかしいからヤダ!」と家では全く踊ってくれず、、)
・私に対しての反抗的な態度がなくなり、やさしくなった。

ちょっとこれ、すごくないですか。

他の人から見たらささやかな変化だと思うのですが、私にとってはもう劇的な変化です。

朝気持ちよく子どもを送り出せるって、本当に素晴らしい。

親子の会話、万歳!

そして何よりすごいのは、たった一日甘えさせただけでこんなにも変化があったということです。
今までどれだけ子どもの中に不満をためていたんだと、ものすごく反省しました。

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まとめ

いかがでしたか?

今回私が参考にした「子どもってどこまで甘えさせればいいの?」に書いてあることは、目からうろこが何枚もポロポロ落ちるようなことばかりでした。

実践してみる前は、「本当に大丈夫かな?」とちょっと心配だったところはありますが、結果はごらんのとおりです。
うちの息子と山崎先生の相性がよかったということも大きいと思うんですけどね。

「子どもって、どこまで甘えさせればいいの?」には、私たちの思い込んでいる「いいこと」が本当は子どもにこんな影響を与えているんだよ、という事例や、子どもを上手に甘えさせるコツも詳しく書いてあります。

中でも私がすごく参考になったのは、どんなお母さんでも一度は出会ったことがあるであろう31のシチュエーション別対応事例です。

「同じようなオモチャがあるのに、新しいものをほしがったら?」
「子どもがウソをついたのがわかってしまったら?」

ね。どんな対応が子どもにいいのか、すごく気になりませんか?

「子どもってどこまで甘えさせればいいの?」は、
私と同じように、「子どもが反抗的で全然言うことを聞いてくれない!」と悩んでいるあなたには、自信を持っておすすめできる本でした。

「本当に素直になるの?」と思ったら、まずは実行してみてほしいです。
なんかもう、ちょっと世界変わります。

「上手に甘えさせる子育て」なら、子どもをめぐる厄介ごとや余計な手間とは無縁。

「上手に甘えさせる子育て」は、親が楽なだけではありません。子どもの心がとても安定して豊かに育ちます。

「上手に甘えさせる子育て」は、小学生から始めても遅くはありません。中学生からだって、高校生からだって「上手に甘えさせる子育て」を活用したほうが得です。

甘えさせ上手なお母さんは、とても幸せな子育てを楽しめます。
甘え上手な子どもは、お母さんをたくさん喜ばせてくれます。
甘え上手な親子は、とても幸せ上手な親子です。

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