【絵本】赤ちゃんに絵本はいつから読ませる?0歳から読み聞かせのススメ

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こんにちは。あもです。

私が子どもにしてあげたいことの一つに、絵本の読み聞かせがあります。

子どもって、絵本を読んでもらうのが本当に大好きですよね。

もうすぐ8歳になる上の子も、本を読んでもらうのが大好きです。
最近では下の子も「これ!これ!」と好きな絵本を読んでーと持って来るようになったので、寝る前に上の子と下の子が選んだ本を一冊ずつ読んでいます。

この絵本の読み聞かせですが、何歳から始めたらいいのかと悩むことがあるのではないでしょうか。

タイトルでも書いたように、私は0歳から絵本の読み聞かせを始めるのがいいと考えています。

それはなぜか?

絵本の読み聞かせにはうれしいメリットがいっぱいあるからです。

「私たちの言っていることもよくわかってなさそうだし、絵本を読んであげても意味ないんじゃない?」
そう思ったあなた。

そんなことは絶対ありません!

絵本の読み聞かせは、赤ちゃんだけではなく私たちにとっても意味がある素敵なコミュニケーションです。

ここでは、0歳の赤ちゃんに絵本を読み聞かせるメリットやおすすめの絵本の購入方法についてお話しします。

「赤ちゃんにたくさん絵本を読んであげたい!」
と思っているあなたはぜひ読んでみてください。

0歳から絵本を読み聞かせるメリット

0歳の赤ちゃんに絵本を読み聞かせるメリットは本当にたくさんあります。
順を追ってメリットを説明していきますね。

子どもの読解能力が上がる

絵本の読み聞かせをすると、子どもの読解能力が上がることがわかっています。

1995年に発表されたカンザス大学の修士課程の指導教官トッド・リズリー氏と貧困層が通うプリスクールの教師ベティ・ハート氏の研究によると、子どもが幼児期が接する単語の数と、成長してからの読解力には強い相関関係があったそうです。

当たり前なことですが、絵本にはたくさんの単語が出てきます。

今思い出したのですが、私が、「じょうご」という単語に初めて出会ったのはおさるのジョージを母親から読んでもらった時でした。

5歳くらいのことですが、「おもしろい言葉だな」と思ったことを今でもよく覚えています。

子どもが普通に生活していたら聞くことのない単語に出会えるのも、絵本の素敵なところですね。

たくさんの感情を体験できる

私たちが絵本を子どもに読み聞かせているとき、子どもは「おもしろいな」や「かなしいな」「たのしいな」など色々な感情を体験しています。

大人も同じですよね。
本を読むことで色々な感情を味わうことができるのは、大人も子どもも同じです。

冒険したり、空をとんだり、お月様をつかまえたり、模様が変わるワンピースでおめかししたりと、普通の生活じゃ体験できない素敵なことを、絵本ではいくらでも体験できます。
絵本の読み聞かせで感じたことは、子どもの中できっと残っているはずです。

知能の発達を助けてくれる

文部科学省がすすめている子ども読書応援プロジェクトの中で発表された、子ども読書活動推進に関する評価・分析事業報告書によると、絵本の読み聞かせを小学校入学以前にしてもらった子どもは、読み聞かせをしてもらわなかった子どもより、読書や本に対する興味だけでなく、学校の授業を楽しむ姿勢にまで、大きな差が出るそうです。

読み聞かせの有無と読書に対する興味・関心や能力の変容の関係では、「小学校入学前に本を読んでもらった」と回答した人は、興味・関心、能力の変容が高い結果となっている。

報告書の全文は、文部科学省 子ども読書の情報館からご覧いただけます。

子どもに絵本を読み聞かせることは、子どもの知能の発達や、何かに取り組む意欲、好奇心旺盛な心も育ててくれる、はず。

ちなみに、「クシュラの奇跡」という本では、絵本の読み聞かせが子どもの成長をうながすことが実証されています。

障害を持って生まれ、何人もの医師から精神的にも身体的にも遅れがあると診断されたニュージーランドの女の子がクシュラ。

クシュラの奇跡では、クシュラの両親が生後4ヵ月から1日14冊の本をクシュラに読み聞せたところ、クシュラが5歳になった頃の知性は同世代の平均よりもはるかに高く、本が一人で読めるようになっていたことが書いてあります。
絵本の読み聞かせは、私たちが子どもにあげられるささやかなプレゼントなのかもしれませんね。

最高のスキンシップがとれる

絵本の読み聞かせで一番うれしいことは、子どもとスキンシップがとれることです。

私にとって子どもの側にいることは、何よりもうれしくて安心することです。

子どもを抱っこしたりひざに乗せて絵本を読んであげると、すっごく幸せな気持ちになります。
これ、子どもも同じみたいですよ。
絵本の読み聞かせを抱っこしながらすることは、私たちだけじゃなく子どもにも安心感を与えている、らしい。

その場で子どもの反応を見ながら、子どもに合わせて絵本を読み進めるのも楽しいですよね。

絵本を買うのに迷ったら絵本ナビ!

あなたは子どもの絵本を買うときにどこで買いますか?

本屋さんやアマゾンなど利用していることが多いのではないでしょうか。
でも、実際に絵本を選んでいると、こんな困ったことってありませんか?

ほしい本が置いていない。
買った絵本に子どもが興味を持ってくれるかわからない。
ためしに中を見たいけれどみることが出来ない。
子どもの年齢に合った本がわからない。

実は、ここにあげた心配や不満をすべて解決してくれる購入場所があるんです。

その場所の名前は絵本ナビ。
インターネットで絵本を購入することが出来る、日本最大の絵本専門サイトです。
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なぜ絵本ナビは私たちの悩みを解決してくれるのでしょうか?

本の在庫が豊富

本屋やインターネットでお目当ての絵本の在庫がなく買えなかったらがっかりしてしまいますよね。
忙しい家事や育児の合間をぬって動いている私たち。
せっかく時間を取って調べたのに、買いたいものを手に入れられなかったということはさけたいです。

その点、絵本ナビは全然在庫数が違います。

私が大好きなクリスマス絵本の「急行北極号」も、天下のアマゾンで1か月待ちのところ、絵本ナビでは在庫ありでした。

買いたい絵本が待たずにすぐ帰るのはうれしいです。

試し読みができる本が8000冊以上

絵本ナビのすごいところは、試し読みできる本が8000冊以上あることです。
ほんの数ページですが、絵本の雰囲気は十分に伝わります。

そしてさらにすごいのが、すべてを読めてしまう「全ページ試し読み」できる本が2000冊以上あるということです
全ページ試し読みは無料会員登録が必要ですし、本につき1回だけではありますが、お金を払うことなく絵本全部読めるのはすごいなと思いました。

この全ページ試し読みは、マイナーな絵本だけではなく、「もこもこもこ」といった昔からあるベストセラーも対象になっているのがうれしいポイント。
事前に子どもに見せることで反応がわかるので、買う前に興味を持ってくれる絵本かどうかがちゃんとわかって安心です。

年齢ごとのオススメ絵本を紹介してくれている

数多くあるたくさんの絵本の中から、どの絵本を選んだらいいのかって本当に悩みます。

一応過去保育士をやっていて、毎日いろいろな絵本に接してきた私ですが、
「この絵本は気に入ってくれるかな。まだ少し早いかな。」と色々悩みながら購入します。

そんなとき私たちを助けてくれるのが、「年齢で探す」のアイコン!

子どもの年齢をぽちっとクリックすれば、おすすめの絵本だけではなく年齢別の絵本選びのポイントまで教えてくれるので、自分で選びたい時のヒントにもなるのがうれしいです。

ちなみに、一歳の娘が好きな絵本についてまとめた記事はこちら。

http://1cute.net/ehon_1saibese3

まとめ

絵本の読み聞かせは、親の私たちもゆったりとやさしい気分になれるし、子どもも安心して楽しい気持ちになれる最高のスキンシップです。

親子で過ごす大切な時間にふさわしい、お気に入りの一冊が見つかりますように!

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2 COMMENTS

かしゅー

はじめまして。
大和市の新生児訪問を検索していたらこちらにたどり着いたかしゅーと申します。
大和市で4歳と0歳の男子2人のママしてます。
あもさんほどではありませんが、久しぶりの妊娠、出産で色んなことを忘れてしまっている中、こちらのブログを見つけ、勝手に親近感を抱いています。(陣痛の投稿とかで多分産院も一緒な気がしてます)
更新楽しみにしています。

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greencheese

かしゅーさん

はじめまして!あもです。
うれしいコメントありがとうございました!
すっごく励みになります^^
これからも、気が向いたときにお立ち寄りいただけるとうれしいです。
ちなみに産院は、江戸っ子な先生の〇沢さんです^^

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