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子どもの家庭学習、どう進めたらいいか悩んでいませんか?
わが家の10歳息子は、算数でつまずくことがちょっとずつ多くなってきました。
そんな時、RISU Japan株式会社さまから「算数に特化したタブレット学習の無料体験」のご提案が!
タブレット学習を実際にお借りし、使用してみた感想を記事にしてほしいとのこと。
未就学児でも算数が学べるコースがあるようなので、10歳息子と4歳娘二人で体験させていただくことにしました。
Contents
まず最初にお伝えしたいことがあります。
この記事には、本当に思ったことしか書いていません!!
無料体験のご提案をいただいた時まっさきに思ったことは、「嘘は書きたくないなぁ」。
だから、RISUさんにはメールでこのようにお伝えすることに。
すると、ご担当者からこんなお返事を即日いただきました。
正直な感想を書いてもいいなんて、めちゃくちゃ信頼できる会社じゃあないか….。
許可もいただいたことなので、心置きなく嘘偽りなく本当のことを記事に書いていきます!
「結局、RISUってどうだったん?」
わが家で約2週間にわたり体験させていただいた結論はこちら。
ズバリ、算数が苦手な子にめちゃくちゃおすすめできる!!!
息子はRISUに入会して本格的に取り組むことを決めました!
ここからは息子が入会を決めた理由や実際に使ってみた感想を書いていきますね。
RISUとは算数特化型のタブレット学習教材です。
・勉強データを分析してくれるから、わが子が必要な問題が必要なタイミングで出てくる
・忘れがちな問題と苦手な問題が定期的に繰り返されるので、無理なく復習できる
・子どもの苦手を見逃さずすぐにフォローアップしてくれるから、苦手が残らない
といったタブレット学習ならではの特徴があるRISU。
決められたプログラムではなく、子ども一人一人の能力やモチベーションに合わせて勉強内容が変わるのがすごいな、と子ども達が勉強している様子から感じました。
子ども一人一人に合わせて学習内容が変わった具体例は、こちらの項に記載しています。
わが子の学習状況も説明しますね。
・ベネッセのチャレンジタッチを受講中なので、タブレット学習には慣れている。
・4年生後半から算数でつまづくことが少しずつ増えてきた。
・勉強は基本きらい。
・おもしろいことなら集中して取り組むことができる。
・保育園でひらがなと数字の練習をはじめたばかり。
・4月からこどもちゃれんじ開始。
・まだ勉強を勉強としてとらえておらず楽しく取り組んでいる。
・集中するのが少し苦手で飽きっぽい
息子はタブレット学習に慣れていますが、娘は初挑戦です。
未就学児専用のRISUきっずを体験するのは、4歳の娘です。
届いたタブレットをみせると、なぜかどや顔。
初期設定は、Wi-Fi設定のみという手軽さ。
設定が終わると、使い方のチュートリアルが始まりました。
真剣な面持ちで取り組む娘…。
娘はまだひらがな練習中なので、わからない文字は私がサポートしながら進めていきます。
しかし、回答方法はすごくシンプルです。
ひらがなを全部読めない娘ですが、すぐに覚えて一人で回答を埋めることができました。
最初のうちはひらがなのサポートが必要ですが、慣れてきたらつきっきりのサポートは必要はないのかも。
娘が最近ハマっているのがひらがな練習で算数に対する興味があまりなかったため、今回は入会を見送りました。
ただ、息子がRISUに取り組む様子を見て、娘が小学生になってからはRISUを始めようと考えています。
入会を検討するくらいRISUきっずはよくできた教材でした!
RISU算数も、Wi-Fiの設定をするだけですぐに取り組むことができます。
チュートリアル画面も、RISUきっずにくらべてシンプル。
RISU算数は、まず実力テストからスタート!
答えだけではなく、筆算の過程もすべて回答する必要があるのが好印象。
算数って、問題を解く過程で理解度がわかりますもんね。
息子は、全ての問題を解き終わるのに30分くらいかかっていました。
実力テストが終わったら、いよいよ学習スタートです。
娘とちがい、息子には毎日の家庭学習に取り入れるように促しました。
そのかわり、一日にどのくらいやるのかは本人に任せることに。
一回の問題量が少ないので、
「今日は疲れたから1問だけ。」「今日は体力残っているから5問やってみよう。」と取り組む量の調整がしやすいようです。(本人談)
RISUならではのフォローを実感できた!
毎日やり進めること1週間。
RISUの特徴である「子どもの苦手を見逃さずすぐにフォローしてくれる」を実感する出来事が!
大きい数字の問題という壁にぶつかった息子。
「これ、本当に意味わかんなんだけど…」とブツブツ言いながら取り組んでいるのを見守っていた私ですが、RISUからこんなメールが届きました。
「先生からヒントになる動画来ているよ!」と息子に伝えたところ、すぐに動画を見始めた息子。
私も横から覗いてみると、問題を解くときの考え方を教えてくれる解説動画でした。
この動画がわかりやすかったようで、「なーるほど!」といいながら問題を解き始めた息子。
RISU、本当にちょっとしたつまづきも見逃さないじゃん….。
私や夫ではここまでわかりやすく教えることができなかったので、本当にRISUには感謝。
「RISUを続けていたら、算数が理解できて楽しくなるんじゃないかな?」と思った瞬間でした。
RISUきっず・RISU算数を体験している娘と息子を見て、私が気になったところと「これはいい!」と思ったところを説明していきます。
1単元の問題数設定が絶妙
きっず・算数ともに、1回の問題数が絶妙でした。
「これだけしかないの?」っていう問題数なんですよね。
だからこそ、負担なく「もう少しやりたいな」と子ども自ら思うことができるんだと思います。
絶妙なタイミングでのフォロー動画に感動
息子のレビューにも書きましたが、子どもがつまづきそうになったタイミングでのフォロー動画到着にはびっくりしました。
ベネッセのチャレンジタッチもやっていますが、苦手を作らせないきめ細やかな対応は、ほかのタブレットにはないRISU最大の特徴だと思います。
親への進捗メールフォローが手厚い
親へ送られてくるメールにもびっくりしました。
現在取り組んでいる単元の進捗状況はもちろん、
節目となるステージをクリアした時、
そして、子どもの好奇心や応用力を刺激してくれるスペシャル動画まで!
「何をやっているのかいちいち親に聞かれるの、本当にめんどうくさい」というわが息子なので、本人に確認しなくても進捗状況や苦手・得意が把握できるのは本当にありがたいです。
タブレット上での計算が困難
今まではRISUのいいところばかりを言ってきましたが、気になることもあります。
それは、タブレット上で計算しづらいこと。
計算をするとき、空きスペースに書き込めるようにはなっているのですが、
こうなることが多いようです。
息子にはかなりのストレスのようです。
ただ、これはほかのタッチペンを自分たちで用意すれば解消されるので、そこまでたいしたことではないかもしれません。
算数に特化しているタブレット学習として激推しのRISUですが、気になるのはお値段ですよね。
RISUでかかる費用は、年額33,000円です。
別途タブレット代などはかかりません。
12か月で割ると、一か月2,750円。
チャレンジタッチは小学校5年制コースで一括払い・月々5,320円。
比べると、かなりお安いです。
ただRISUは、子どもの学習の進み具合によっては追加で費用が掛かる場合があります。
追加費用の一覧はこちら。
わが家はまだ一か月やっていないのでわかりませんが、平均月3,000円ほどはかかる子が多いようです。
RISUで感じた一番の魅力は、苦手を検知した時のフォロー力のすばらしさです。
息子が小学1年生の時からお世話になっているチャレンジタッチも、もちろん素晴らしい教材です。しかし、RISUで感じた苦手に対するフォローの手厚さを、チャレンジタッチでは経験できませんでした。
息子の「解けない」を検知した後のフォローアップ動画到着までの早さは約30分。問題につまづいたその日のうちに解けるようになるので、モチベーションを下げることなく勉強を進めていました。
残念ながら娘にはハマりませんでしたが、数に興味がある子だったら操作がシンプルでわかりやすいRISUきっずもおすすめです。
しっかりと体験させていただいたRISU算数のおすすめポイントはこちら。
・本当に苦手を検知して絶妙のタイミングでフォローしてくれるので、苦手が残らないしモチベーションも下がらない
・先生の解説動画がとにかくわかりやすくて、子どもの理解が深まる
・1単元が短いので、子ども自身も苦にならずに続けることができる
実は今回、特別なクーポンコードをいただきました!
こちらのページで「aik07a」というコードを入れていただけると、本来だったら本申し込みになるところを一週間だけRISUをお試しいただくことができます。
お試しのみで返品する場合は送料・手数料として1980円発生しますが、RISUは体験する価値のある教材だと自信を持っておすすめできる教材でした。
子どもにあうかどうかは、無料体験すると一発でわかる!
RISUに出会った息子がどのくらい算数ができるようになったかは、今度もレポートしていきますね!